ガラスは古くなれば交換すべき?|横浜のガラス交換ならお任せ下さい。

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Q

ガラスは古くなれば交換すべき?

質問 全てではありませんが、最近家の窓ガラスの透明度がなくなり、視界が悪くなってきています。
家を新築してからもう30年近くなり、もうすぐ住宅ローンが終わるのはとても嬉しいことなのですが、家の老朽化は好ましくありません。
ガラスにはどのくらいの寿命があって、やはり古くなれば交換した方が良いのでしょうか?

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A

掃除しても透明度がなくなったらガラスの交換時期です

ガラスは化学劣化を起こさない無機物です。そのため、ガラスの寿命はとても長く、何もなければ100年以上は長持ちするとされています。
つまり、適切なメンテナンスをしっかり行っていれば、理論上は自分が生きているうちは一度も交換をしなくても良いことになります。ただし、実際にはガラスにぶつかったり、何かを当てたり、雨水や太陽を浴びたりなどいろいろなダメージをガラスは受けています。
ガラス自体は寿命の長い物質であっても、置かれた環境などさまざまな要因によって、ガラスの交換が必要になることもあるのです。
家の窓ガラスは、丁寧に掃除をしても前よりも透明度を感じられなくなったら交換の時期が近づいていると思った方が良いです。ガラスには目に見えない細かい傷がつくことがあり、ガラスに傷が付けば強度が低下し、地震や台風などの何かの衝撃によって突然割れてしまうリスクを高めてしまいます。
ガラスは洗剤などの使用によって傷が付くこともあり、家を建てて30年も経過していればガラスの換えどきである可能性は高いです。

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