ガラスが割れる原因は｜横浜のガラス交換ならお任せ下さい。

外から何か飛んできたわけでもなく、内側から衝撃を加えたわけでもないのに、家の窓ガラスが割れることは稀にあります。その主な原因となるのが経年劣化です。
家は建てた瞬間からあらゆる部分が劣化しはじめますが、窓ガラスも例外ではありません。
長く同じガラスを使用していると、ガラスの耐久性はだんだん低くなっていきます。ガラスの耐久性が低くなると、熱割れや錆び割れが起きやすくなります。
熱割れというのは、冬に起こりやすい現象で、温度差がガラスの面に生じたときにガラスが割れるというものです。
火事でも起きない限りガラスは割れないのでは？と考える方も多いと思いますが、気温が低いときに直射日光があたることでガラスの中心部が急に温められて割れが生じることもあります。
また、そのときはガラスが割れなくても、事前に何かがガラスに衝突したことで小さな傷がついていて、傷がひび割れになっていき最終的に熱割れが起きるというケースもあります。
熱割れではありませんが、複層ガラスの場合は、内部に結露が起きてガラスの割れにつながることもあります。