
田舎に住んでいた私の母を横浜市の私たちの家に呼んで同居を始めました。体の弱い母を1人にしておくのは忍びなく、主人から提案してくれたことで決断しました。田舎と違い車も多く、ご近所は小さな子供がいる家庭が多いため、お庭で遊んでいると声が聞こえてきます。また、隣のお宅はピアノを弾く娘さんが居るので音が漏れてきます。私達は日中家に居ることがないため気にもしていませんでしたが、ずっと家に居る母は周りの音が気になるようでゆっくりできないと言っています。そこで質問ですが、防音性能の高いものにガラス交換するだけでかなり変わるでしょうか?騒音を防げる良い方法があれば教えてください。 |
日常の生活の中で様々な音が発せられています。自分が気にならないものでも、気になり雑音、騒音と感じる人もいます。 窓の防音性はサッシの気密性も大きく影響します。防音性能の高いガラスに交換するだけであれば隙間や孔から音が室内に入ってしまいます。音波は光よりもずっと波長が長く、障害物の周囲から裏側に回る性質を持つからです。そのため、ガラスを替えるとともに音が侵入しやすいサッシ周辺の隙間を少なくした気密サッシに交換することが望ましく、防音性能をより高めることが出来ます。このことにより、結露が抑えられ、断熱性、防犯性も高くなるメリットがあります。これらの工事を同時にしてくれるガラス交換業者が横浜市にありますので相談されてはいかがでしょうか。 |